2011年09月14日

内間の獅子舞、棒

    満月に獅子が舞う   ~旧八月十五夜豊年祭り~

浦添市内間では昔から旧暦の八月十五夜に獅子舞を行い集落や家庭の悪霊を祓い、五穀
豊穣と子孫繁栄・健康を祈願して十五夜祭りを行ってきた。内間の獅子舞は勇壮さと

多彩さで知られ獅子舞の由来については、尚真王(1477~1520年)の時代に
茶貫軒丸が内間に獅子舞を伝えたとされている。

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Posted by 響き(とよむ) at 06:51│Comments(3)内間の獅子舞・棒
この記事へのコメント
琉歌さん 尚灝王の歌

「開門鐘や鳴てん おぞむ人やをらぬ  一期この世界や 闇がやゆら」

「上下やつめて 中に蔵たてて   奪い取る浮世 治めぐりしゃ」

                                またやーさい。
Posted by 響き(とよむ)響き(とよむ) at 2011年09月14日 07:17
琉歌探訪ふりむん、です。響き(とよむ)の思兄じゃ、またの尚灝王の琉歌二首、有難う御座います。
内間の獅子舞ですか。三年前?の八月十五夜、仲西、勢理客、内間の獅子舞のはしご見学を勧められて見に行ったことがありました。残念なことに、内間の公民館に着いたときは獅子舞の演舞は終わっていました。今年の八月十五、六夜、東風平の志多伯の豊年祭見に行きました。お目当ては、神谷武史指導による組踊り「手水の縁」、バンクを設営しての豊年祭演舞。劇場で見るのとは一味違うような・・堪能しました。
午後六時から帰宅時は午前一時なっていました。又、志多伯の獅子はカラフルで舞の動きも速く、他の獅子舞とこれまた一味違う面白さがありました。各地域、違うのは当然なことと言え、何か新鮮さを感じました。響き(とよむ)思兄じゃ、未見であれば来年、見物をお勧めします。9月17日は宜野座村古知屋(松田)の「高那敵討」の組踊り見学を予定しています。
又、最近、金武良仁氏の復刻盤を買い求め、只今鑑賞中。この件に関して、次回コメントします。
そのつど、返信すべきところ、多忙に紛れての段々の失礼、御容赦下さい。
Posted by 琉歌探訪ふりむん at 2011年09月15日 09:51
*松田の高那敵討、天気が良ければいいですけどね・・
私は明日は中学の同級生と飲み会です。月一の台風がどう出るか?

この台風にいやがらせされています、天気が良ければ昨日、今日離島に
招待されていたのに延期になったが、また高気圧のせいで台風が動かず

どうなる事やら、天気とは戦えないですね、果報は寝て待つか???。
Posted by 響き at 2011年09月16日 19:46
 
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