2012年07月24日

てだこまつり

7月21・22日。浦添てだこまつりが、盛大に行われた。私は毎年産地直送オリオン
ビール片手に、チキンの味を楽しみながら、祭り見物としゃれこんでいます。

我が浦添市は全国でも出生率が上位の方で、若い活気のある街です。その躍動
ぶりの一部をどうぞご覧ください。

      その躍動の旗振りの儀間市長・と副市長
てだこまつり


       
          浦添市てだこレデーキャンペーン嬢
てだこまつり



       エイサー浦西青年団?地唄が気合いが入っています。
てだこまつり



   太陽(てだ)太鼓・ニヌフャ太鼓の皆さんも頑張っています。
てだこまつり


   
     内間自治会の皆さんも頑張っています。
てだこまつり



てだこまつり



てだこまつり



てだこまつり



   城間松明踊り
てだこまつり



   城間松明大綱引き 「ガエー」?
てだこまつり



オリオン直送生ビール、私の最大の楽しみ今年は4杯飲み帰りは1時間歩きの帰宅 
てだこまつり



ほろ酔い気分で一人で観る花火はまた格別、ロマンが脳裏を駆け巡る。
てだこまつり







Posted by 響き(とよむ) at 22:21│Comments(4)浦添まつり
この記事へのコメント
 琉歌探訪ふりむん、です。響き(とよむ)の思兄じゃ,中々元気いっぱいですね。昼から「てだこまつり行かれたのですね、脱帽です。近頃の暑さにはホトホト参っています。」

 でも、初日の花火は友人に誘われて、陸橋の傍らで最後まで鑑賞しました。野暮なことですが、花火代、如何程かと友人と話をしながら?・・・・

 狂歌しばらく途絶えていますが、夏に因む、碁友の大老からご教授の一首、響き(とよむ)の思兄じゃ既にご存知かも

 「蚊食ひのふつみよその尋ねらば蚤のすぼたんで語てたばうれ」・・上間筑親雲上の作とか

 あっ! やかて言いそびれるところでした。画像集も皆、ばっちりです。
Posted by 琉歌探訪ふりむん at 2012年07月27日 09:49
琉歌さん  いつもありがとう。今度の琉歌ちとむずかしいかも、貴殿ではなくて、これを読まれる方から解説まで、よろしく とのことで・・・・・。

「ふつみ」とは蚊に刺されたあとの赤くはれたことのことらしい。
「すぷたん」ノミの吸うこと、解釈 蚊に刺されたあとの腫れを、人に尋ねられ

たらノミに吸うわれたといってくれと、昔は浮気は外でやっていたみたい
今はホテルやモーテル等があるから・・・。外で浮気をすると蚊に刺される

のも知らないで夢中になるから・・・・・。

上間築親雲上の琉歌返礼
「鶯やでんし くすぶぶんちかん ぬがしどく我身ん 花どぅやしが」
鶯はいうまでもなく、「くすぶぶ」かなぶんぶんの一種、きたないかなぶんぶん

さえも寄りつかない、どうしてわたしも花だのに、(昔の遊郭のこと)。
Posted by 響き(とよむ) at 2012年08月01日 06:40
 琉歌探訪ふりむん、です。響き(とよむ)の思兄じゃ、早々の返歌のご教示、
ニフェデービル。

 「くすぶぶん」昔から使っていたんですね、私目の邑では「くすぶぅー」幼少の砌より使っています。

 何気なく使っている言葉が昔からのものと解ると、うれしいですね。

 痘痕も笑窪といいますが、彼女を相手にする一人もいなかったとは・・?

「かま小おとがくや湖辺底やすが按司のみおとがひや残波岬」・・伊江朝永作

からかわれた遊女と按司もいたようであるが、件の遊女、よっぽど顔面が・?
Posted by 琉歌探訪ふりむん at 2012年08月01日 22:31
琉歌さん 伊江朝永作ありがとう。
琉歌の解釈は、昔の琉歌を露骨に解釈すると、現代では人権問題になりか

ねない。特に狂歌は遊女や下ネタが多いので、読む人の創造の世界も
必要とすると思います。  さて・・

「かま小(グヮ)」遊女の名前「おとがくや」・下顎 「湖辺底」名護の入口にある
小さな入り江(陸にくいこんだ) 「按司」一城の主。「みおとがひゃ」 下顎の

形容語 「残波岬」 読谷村にある長い半島。
解意 遊女の下顎のないかまど小と、下顎の長い按司が、仲がいいので、

口の悪い、伊江朝永が、すこし、嫉妬と冷やかしの琉歌。周囲から喝さいがあったようです。

* 尚真王時代に各地の按司を首里に集め、按司を御殿の御前ともいわれるようになったようです。
Posted by 響き(とよむ) at 2012年08月03日 06:21
 
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